「体温と免疫力に関係がある」
そう聞いてはいたけれど、意識したことがなかった。
体を温めることを始めてから、
体の調子が少しずつ安定してきた。
体温を意識するようになったきっかけ
以前の私は、体温のことをほとんど考えていなかった。冷たい飲み物やアイスクリームが好きで、冬でも薄着で過ごすことが多かった。なんとなく体の調子が悪い日が続いても、「疲れがたまっているだけだ」と、かってに思い込んでいた。
体と健康について改めて向き合うようになってから、「体温と免疫力の関係」を知った。体温が1度下がると免疫力が約30%低下し、逆に体温が1度上がると免疫力が約5〜6倍高まるという話を目にして、「これは意識しなければ」と感じた。
冷えは、体の大敵だったんだ・・・
そう気づいてから、日常の中で
「体を温める」ことを意識するようになっていった。
難しく考える必要はなかった。
ただ、少し意識を変えただけで、
不思議と体調が変わり始めた。
体温と免疫力の関係

体温と免疫力の関係を、シンプルに説明する。
【体温と免疫力の基本知識】
体温が下がると…
血流が悪くなる → 免疫細胞が全身に届きにくくなる → 免疫力が低下する
体温が上がると…
血流が良くなる → 免疫細胞が活性化する → ウイルスや細菌と戦う力が高まる
※理想的な体温は36.5〜37.0度と言われている。36度を下回ると「低体温」の状態で、免疫機能が低下しやすくなる。
現代人は運動不足・冷たい飲食物の摂りすぎ・エアコンの使いすぎなどで、体温が低くなりがちだ。「なんとなく体の調子が優れない」という状態が続いているなら、まず体温を意識することが一番シンプルな改善策になる。
また、体温の約40%は筋肉が産生している。運動不足で筋肉量が落ちると、それだけで体温が下がりやすくなる。「なんとなくいつも寒い」という人は、筋肉量の低下が原因のひとつかもしれない。
【体温を上げる方法】今日から続けよう!6つのこと

特別な道具もマシーンも何もいらない!お金もかからない!今日からすぐ始められることを紹介する。
🛁① 湯船に毎日浸かる
シャワーだけでは体の芯まで温まらない。38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分浸かることで、深部体温が上がり血流が全身に行き渡る。夜の入浴習慣を始めてから、翌朝の体の軽さが変わってきた。
入浴後は体温がゆっくり下がっていく過程で自然な眠気が訪れやすくなる。就寝の1〜2時間前に入浴すると、睡眠の質も同時に上げやすい。温活と睡眠ケアを一度でできる、最もコスパの良い習慣だ。
◆深部体温を上げる・血流改善・副交感神経を整える・睡眠の質アップ
※就寝1〜2時間前がおすすめ
☕② 温かい飲み物を習慣にする
冷たい飲み物をやめて、白湯・ほうじ茶・生姜茶などに切り替えた。朝起きてすぐの白湯が、一日の体温リズムを整えてくれる感覚がある。
生姜には体を温める成分が含まれているが、加熱した生姜(ショウガオール)と生の生姜(ジンゲロール)では働きが異なる。体を芯から温めたいなら、加熱した生姜(生姜茶・生姜入りスープ)が効果的だ。生の生姜は血行促進に優れている。
◆内側から体を温める・胃腸の血流改善・ショウガオール(加熱)で体温アップ
🧣③ 首・手首・足首を冷やさない
体の「3つの首」(首・手首・足首)は太い血管が皮膚の近くを通っており、冷えの影響を受けやすい場所だ。マフラー・レッグウォーマー・靴下で「3つの首」を温めるだけで、体全体の冷えが和らいでくる。
冬はもちろん、夏の冷房対策にも特に有効だ。エアコンの効いたオフィスや室内で過ごす時間が長い方は、夏でも薄手のストールや靴下を活用してほしい。「夏冷え」は冬の冷えより気づきにくく、慢性的な不調につながりやすい。
◆体温保持・血流を守る・冷えの入り口を防ぐ
※夏の冷房対策にも有効
🚶④ 毎日少し歩く
体温の約40%は筋肉が産生している。筋肉を動かすことで熱が生まれ、体温が上がっていく。激しい運動でなくていい。毎日少し歩くだけで、体温を維持する筋肉の力が少しずつ育っていく。
特に太ももやふくらはぎなど下半身の大きな筋肉を動かすことが体温アップに効果的だ。歩くだけでこれらの筋肉が使われる。「エレベーターより階段を選ぶ」「一駅分歩く」といった小さな選択が、積み重なって体温を守る筋肉をつくっていく。
◆筋肉を動かす・熱産生・血行促進・下半身の大筋肉を使う
🫚⑤ 体を温める食材を取り入れる
食材にも「体を温めるもの」と「体を冷やすもの」がある。にんじん・ごぼう・れんこんなどの根菜類、生姜・にんにく・ねぎ、そして味噌・納豆などの発酵食品は体を温める食材の代表格だ。毎日の食事に一品加えるだけで、内側から体温を上げていける。
反対に、夏野菜(きゅうり・トマト・なす)や南国のフルーツ(バナナ・マンゴー)は体を冷やしやすい食材として知られている。旬の食材を意識して選ぶだけで、自然と体を温める食生活に近づいていく。
◆根菜・発酵食品・生姜・にんにく
※夏野菜・南国フルーツは冷やしやすいので注意
😴⑥ しっかり眠る
睡眠中に体は体温を調節し、免疫細胞を修復・増強している。睡眠不足が続くと体温リズムが乱れ、免疫力が低下しやすくなる。質の良い睡眠を確保することが、体温管理の土台になっている。
眠る前のスマホやパソコンの光(ブルーライト)は、メラトニンの分泌を妨げ、体温リズムを乱す原因になる。就寝30分前には画面を閉じる習慣が、睡眠と体温の両方を守ってくれる。
◆体温リズムの維持・免疫細胞の修復・就寝30分前にスマホを閉じる
体を冷やしやすい習慣

良い習慣を増やすと同時に、体を冷やしやすい習慣も知っておくと役立つ。
- 冷たい飲み物を毎日飲む:胃腸を冷やし血流を悪化させる
- シャワーだけで済ます:体の芯まで温まらない
- 薄着で過ごす:体温保持に余計なエネルギーを使ってしまう
- 運動不足:筋肉量が落ち体温が下がりやすくなる
- 夜更かし・睡眠不足:体温リズムが乱れ免疫力が低下する
以前の自分を振り返ると、いくつか当てはまっていた。一つひとつを変えていくことで、体の調子が少しずつ安定してきた事実がある。一気に全部変えなくていい。まずできる項目から一つ一つ始めてみよう。
体温を上げることが「開運」につながる理由

体温を上げると体調が安定する。体調が安定すると気分が前向きになる。気分が前向きになると、感謝や意欲が生まれやすくなる、その積み重ねが、運気を動かしていくと感じている。
体が温かいと、心も温かくなる。
心が温かくなると、言葉も行動も変わっていく。
体温を上げることは・・・
体の免疫力だけでなく、心の運気も高めてくれる。
「温活で免疫力が上がる」を読んでいるあなたへ

◆今日から、体を少し温めてほしい◆
「なんとなく体の調子が優れない」「冷えが気になる」と感じているなら、今日まず一つだけ試してほしい。冷たいお茶を温かいものに変えるだけでいい。湯船に浸かるだけでいい。
体を温めることは、免疫力を高める一番シンプルな方法だ。難しいことは何もいらない。今日の小さな「温活」が、体と心を少しずつ整えていく。
体が整うと、毎日が少し軽くなる。その軽さが「開運」への一番身近な入り口だと今も感じている。
あなたが
生きてるだけで…もう開運している。
心配しなくて
大丈夫! 大丈夫! だいじょうぶ!
あなたは必ず「開運」して幸せになれます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
—こんびね—
