「金運を上げたい」…その気持ち、よく分かる。
でも余命宣告を経験した私には、
お金より大切なものを先に手にした人のところへ、
金運は自然とついてくると確信している。
大病を告知されたとき、お金のことは頭になかった
20代中盤、大病を患い余命を告げられた。あの瞬間、頭の中に浮かんだことは何だった…
今でもはっきり覚えている。
お金のことは、一切頭の中に浮かばなかった。
「好きな人ともっと時間を過ごしたかった」
「やりたいことが、まだたくさんあった」
「当たり前の毎日が、こんなにも愛おしかったんだ」
それまでの私は、仕事を頑張って、もっと稼いで、将来に備えて…そういうことを当然のように考えていた。もちろんお金は大切だと思っていた。
でも余命を告げられた瞬間、お金への執着がすっと消えた。命の前では、お金は「あれば助かるもの」ではあっても、「お金自体が幸せをつくるもの」ではないと、心で…いや魂で感じていた。
「お金より大切なもの」が分かると、金運が変わった。
奇跡的に生還し退院してから、不思議なことが起きた。
お金への執着が薄れてから、むしろお金に困らなくなっていった。必要なときに必要な分が、自然と入ってくるような感覚が続いている。引き寄せの法則で言えば「執着を手放したとき」引き寄せが起きたという、ことかもしれない。
お金を追いかけているとき、お金は逃げていく。
命と時間と人を大切にし始めたとき、
お金は後からついてきた。
それが、私の正直な体験だ。
大病を経て実感した、金運アップの本質
金運アップの方法として、よく語られることがある。財布を整える、黄色いものを持つ、神社に参拝する…どれも試す価値はあると思う。でも体験を通じて気づいたのは、金運には「土台」があるということだ。
土台なしにグッズや方法を試しても、なかなか運は定着しない。でも土台ができると、どんな方法も自然と活きてくる。その土台とは何か…私が実感した3つをお伝えする。
「お金が足りない」と感じているとき、人は「ないもの」ばかりを見ている。でも今手元にある100円、財布の中の数千円…それが「ある」ことへの感謝を持つと、お金との関係が少しずつ変わっていく。大病で入院費がかかった経験から、「お金で命が救われる場面がある」という事実に、深く感謝できるようになった。
余命宣告後、お金の使い方が変わった。「なんとなく」の出費が減り、「大切な人のために」「本当に必要なものに」という使い方が増えた。お金は、使い方に人柄が大きく出る。お金を丁寧に使うと、お金が「また戻ってきたい場所」と感じるようになる気がしてならない。
大病を経験してから、時間とお金のバランスが変わった。お金のためだけに時間を安売りするのではなく、限られた時間を大切に意識しながら働く…そういう選択を意識するようになった。命と時間を大切にしている人のところへ、お金は信頼という形でついてくると、今は感じている。
今日からできる、4つの金運アップ習慣
土台を作りながら、同時に今日から試せる習慣も紹介する。
レシートやポイントカードが詰まった財布は、お金が「居心地悪い場所」になっている。週に一度、財布の中を整える意識を持つといい。きれいに整頓された財布は、お金を大切にしているサインだ。
支払いのたびに「ありがとう」と思う習慣が、お金との関係を変えてくれる。お金に感謝できる人のところへ、お金はまた戻ってきやすくなると感じている。
「お金をください」ではなく「今日も生きていられることへの感謝」を伝えに行く。その参拝する姿勢が、心と気持ちを軽く整えてくれる。金運は、欲から動くより感謝から動いたほうが、不思議と運気を招き入れやすい自分になっているような気がする。
不安から金運を考えるのではなく、ワクワクから考えてみてほしい。大切な人においしいものを食べさせたい。行きたい場所がある。誰かの役に立てることがある…そういう「使いたい理由」が明確な人のところへ、お金は動き出しやすくなる。
今日、金運アップを願っているあなたへ
今ここを読んでいるあなたへ
「金運アップしたい」という気持ちの裏には、きっと「もっと豊かに生きたい」「大切な人を幸せにしたい」という想いがある。その想いは、とても美しいと思う。
余命宣告を受けた経験から、一つだけ伝えさせてほしい。お金は大切だ。でもお金より先に、「今日生きていること」「大切な人がいること」「チャレンジしたいことがあること」「夢があること」…
そういうものへの感謝が育つと、金運は自然とついてくる。
生きているだけで、もう開運している。その感覚が土台にあるとき、金運もまた、あなたのそばに寄り添ってくれるはずだ。
あなたが
生きてるだけで…もう開運している。
心配しなくて
大丈夫! 大丈夫! だいじょうぶ!
あなたは必ず「開運」して幸せになれます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
—こんびね—


