「運気を上げたい」と思ったとき、
あなたは何を探しているだろう。
パワーストーン?風水?神社参拝?
どれも悪くないと思う。でも、一番大切なことは別にある。
運気アップを求めてさまよっていた頃の話
大病を患い、余命宣告を受け、奇跡的に生還した…そんな体験をした私だが、退院後しばらくは「もっと運気を上げたい」と必死になってもがいていた時期がある。
パワーストーンも買った。風水の本も読んだ。神社にも足を運んだ。引き寄せの法則も試してみた。どれも魅力的に感じたが、いずれも「これだ!」という手応えはなかなか感じられなかった。
「なんで運気が上がらないんだろう」と焦れば焦るほど、空回りしていく感覚があった。
そのとき気づいた。
私は「運気を上げること」に必死になりすぎて、
「今ある運気」に、まったく気づいていなかった。
運気は「上げる」より「気づく」もの
転機になったのは、ある朝のことだ。いつものように空を見上げたとき、ふと思った。「今日も生きている。それだけで、もう十分じゃないか」と。
余命宣告を受けた経験があるから分かる。朝、普通に目が覚めること、ご飯が食べられること、誰かと話せること。それは決して当たり前じゃない。そういう「すでにある幸運」に気づけたとき、初めて運気が動き出した気がした。
運気アップとは、ゼロから運を引き寄せることじゃない。
すでにそこにある運気に、まずは気づくこと…
それが、本当の運気アップの始まりだと今は思っている。
大病を経て実感した、運気が上がる習慣6つ
理屈よりも、実際に自分でやってみて「これは変わった」と感じたことだけを紹介する。
退院した朝、外の光が全身を包んだあの感覚を今でも覚えている。太陽の光は、体のリズムを整え、心を前向きにしてくれる。朝一番にカーテンを開けて部屋の空気を入れ替えることが、一日の運気の流れを変えてくれると実感している。
大病を経験してから、物への執着が自然と薄れた。使っていないものを手放すと、空間だけじゃなく、心にも風が通る感じがある。新しい運気は、空いたスペースに入ってくる。
心の中で思うだけじゃなく、声に出すことが大切だ。一日の中で、誰かに・何かに・自分自身に「ありがとう」を声に出してみてほしい。その積み重ねが、確実に運気の土台を変えていく。
どんなに小さくていい。電車が来た。ご飯がおいしかった。誰かに親切にしてもらった…そういうことを1つ思い出して眠る。脳が「今日はいい日だった」と認識して、翌朝の目覚めが少し変わってくる。
「ちゃんとお参りしなきゃ」と構えなくていい。近くを通りかかったとき、気が向いたとき…そのくらいの気軽さで立ち寄るだけでいい。大切なのは、日常の中に「立ち止まる瞬間」を作ることだと思っている。
「今日生きている」を、一日一回感じる。
これが、私にとって一番の運気アップ習慣だ。余命宣告を受けた経験から、今日一日を生きていること自体が最大の幸運だと、本気で感じている。その感覚が土台にあると、他のすべての習慣が活きてくる。
グッズや風水を「否定しない」理由
パワーストーンや風水、開運グッズを否定するつもりは全くない。実際に私も使っているし、気持ちが上がるなら、それは立派な運気アップの方法だと思っている。
ただ、ひとつだけ正直に言うと…グッズは「きっかけ」にはなるけれど、「土台」にはなりにくい。内側の感謝や気づきがあってこそ、外からのエネルギーも入ってくる。グッズは、その感度を上げるための「補助」だと今は捉えている。
運気アップの順番は、内側が先、外側が後。
感謝の習慣という土台ができて初めて、
パワーストーンも神社も、本当の力を発揮してくれる。
今日、運気を上げたいと思っているあなたへ
今ここを読んでいるあなたへ
「運気アップ 方法」と検索してここにたどり着いたあなたは、今の自分を変えたいという気持ちを持っている。その気持ちそのものが、すでに運気の流れを動かし始めている。
難しいことは何もしなくていい。今日紹介した6つの習慣の中で、ひとつだけ「これならできそう」と思うものを選んで、今日から試してみてほしい。
大病を乗り越えた私が実感していること…運気は、特別な人だけのものじゃない。今日を丁寧に生きようとしている人のところへ、運は必ずやってくる。
あなたが
生きてるだけで…もう開運している。
心配しなくて
大丈夫! 大丈夫! だいじょうぶ!
あなたは必ず「開運」して幸せになれます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
—こんびね—


