余命宣告のあと、人との距離がガラリと変わった
余命を告げられたとき、私は誰に連絡しようかとかなり迷った。
その行為すべてが自分にとって人生の集大成だと感じたからだ。
結果その人たちが、私の本当の「大切な人」だったことにも気が付かされた。

告知のあと、連絡した人としなかった人
大病と分かったとき、最初はひとりで悩みを抱えていた。でも時間が経つにつれ、少しずつ悩みを打ち明けようとするる自分がいた。
そのとき、普段見ることのない人間関係がくっきりと見えた。心配して連絡をくれる人、何も言わずそっとそばにいてくれる人、逆にそれきり連絡が来なくなった人。病気というフィルターを通すと、人との関係の「本質」が透けて見えてくる。本当に勉強になった。
傷ついたことも、正直あった
全部が心温まる話ばかりではない。仲がいいと思っていた友人知人から、距離を置かれたこともあった。最初は傷ついて悲しい気持ちになった。なんで、と思った。
でも今は、それも含めて貴重な経験を積ませてもらったと思っている。病気を経験しなければ、何十年もかかって気づいたことを、病気を通して一気に知れたからだ。今の私は時間は有限で貴重だからこそ、本当に大切な人と過ごす時間を増やせるようになった。
人は、しんどく辛いときにこそ、本当のことが分かる。
それは決して悲観的な出来事ではなく、
「本物」を見分けるための、大切な時間だったと思う。
今、人との関係が変わった
生還してから、人付き合いがシンプルになった。無理して友人の輪を広げようとしなくなった。代わりに、本当に大切な人との時間を、意識して大事にするようになっている。
「いつか会おう」をやめた。会いたい人には、今会いに行く。言いたいことは、今言う。「また今度」が来ない可能性を、私は身をもって知っているから。
あなたの周りに、「いつか連絡しよう」と思っている人はいないであろうか。
今日、その人に一言伝える一歩を踏み出してほしい。
生きてるうちに、伝えられることを、素直な気持ちで伝えてほしい。
あなたが
生きてるだけで…もう開運している。
心配しなくて
大丈夫! 大丈夫! 大丈夫だから
あなたは必ず「開運」して幸せになります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
—こんびね—
